2008年08月31日

「恋空」ドラマへの期待

「恋空」の映画を観て、「君空」を読んできた中で、それぞれの「恋空」があるのだと思いました。

美嘉から見た「恋空」と、ヒロから見た「恋空」は、同じものでもあり、全く違うものでもあります。
ノゾムから見た「恋空」、優から見た「恋空」もあったことでしょう。
それぞれが描く「恋空」は、やはり切ないものなのだろうと思います。

そして、私は「恋空」の小説は読んでいませんが、映画と小説にもそれぞれの「恋空」が描かれていたのでしょう。
ドラマの「恋空」は、これもまた同じであり、全く違うものになるのでしょう。

ドラマでの美嘉役、ヒロ役も決まり、イメージを一新するとのことでしたが、美嘉役ではガッキーと印象が被っていないとは言い切れません。
ヒロ役は春馬くんとはまるで印象が違いますね。

ドラマの「恋空」はどうなることでしょう。
とても注目を浴びています。
映画でもなく、小説でもない、納得のいくドラマの「恋空」を見せていただきたい。
美嘉とヒロの大切な「恋空」だけど、この二人だけの「恋空」ではなく、登場人物それぞれが数々の出来事があった時に、何を思い、何を考え、何をしていたのか、細かく見せてもらいたいです。

そして、これから大人になっていく少年少女達にとって、人を愛することの大切さや、辛いことに立ち向かっていく勇気を与えてくれるドラマになったら素晴らしいと思います。

私はきっと「恋空」の小説は読まないでしょう。
しかし、やはり「恋空」のドラマには期待したいと思います。
  

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2008年08月28日

「恋空」ドラマと「君空」その6

「君空」を読んでみて、「恋空」について勘違いをしていた部分も多々ありました。

「恋空」の映画を観ただけでは、美嘉は強い子なのだと思っていました。
しかし、ヒロから見た美嘉は寂しがりやで弱い子で、ヒロが守ってあげたくなる子でした。
映画では美嘉の弱い部分はあまり出ていなかったと思います。
「君空」を読んでいくと、美嘉がだんだん強い子になっていくのがわかりました。
そして、子供だった二人の考え方もだんだん大人になっていく様子もわかりました。
それは、年齢での考え方でもあり、数々の悲劇を乗り越えた二人でもあるからだと思います。

美嘉とヒロは出逢って良かったのか?
幾度となく、そう思いました。
この二人は逢うべくして出逢ったのでしょう。
この二人には世界でたった一人の運命の相手であったでしょう。
きっと美嘉はヒロに、ヒロは美嘉に出逢うために生まれてきたと思ったのではないでしょうか。
しかし、二人が出逢ったことによって起こった悲劇の数々。
いったいどれだけの悲劇が起きたことでしょう。
この二人が出逢わなければ、あの時美嘉がPHSを忘れなければ起きなかった悲劇がありすぎました。

でも、それはやはりこの二人の運命だったのですね。
この二人に与えられた試練だったのでしょう。
それを携帯小説にして、書籍化して、映画化して、ドラマ化して。
そこにもきっと大きな意味があるはずです。
美嘉だけでなく、ヒロが伝えたかったこと、「恋空」のドラマでしっかり視聴者に伝わることを願います。
  

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2008年08月25日

「恋空」ドラマと「君空」その5

「君空」を読んでみて驚いた点の2つ目は、ヒロの父親がピシッとスーツを着ているサラリーマンだったことです。

「恋空」の映画を観た限りではサラリーマンというのがとても分かりずらく、役者さんのイメージもありますので、トラックの運転手か何かだと思った人は私の他にもたくさんいたのではないでしょうか。
サラリーマンできちんとしていた人だけど、息子の彼女の妊娠についても寛容だったということでしょうか。

ヒロの両親は子供に全く干渉しなく、極端に言うと放任主義のように感じ取れました。
「恋空」の映画と「君空」を読んだ限りでは、子供の非行に対しても注意もなかったですね。
親子での会話はあったようですし、今時の何をしても怒らない注意ができない両親だったということでしょうか。
映画では一緒に暮らしていないように受け取れたのですが、「君空」を読んでみるとヒロは両親と暮らしていたのでしょうね。
無関心なのではなく、家族それぞれが自分の好きなことをして生活する家庭。
そんな風に捉えたら良いのでしょうか。

3つ目は、映画を観てこれは間違いなく作った部分だろうと思っていた、ヒロが空へ旅立って行くシーンですね。
「君空」を読んでみて、あのシーンがやはり作り物であったのだと思いました。
映画として美しく見せようとしたのだろうけど、あれはどうしても考えられませんでした。
「恋空」のドラマではあのシーンは映画とは違う、もっと別の形にしてほしいと思いました。
  

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2008年08月20日

「恋空」ドラマと「君空」その4

「君空」を読んでみて、とても驚いた点が3つありました。

一つ目は、美嘉がヒロとの子供を妊娠したのが高1の時だったことです。
てっきり高2にはなっていただろうと思い込んでいましたが、高1と知って愕然としました。
ヒロはまだ15歳で、美嘉もやはり15歳だったのかもしれませんね。
そうなるとやはり出産はものすごくリスクが高く、危険なものになっていたでしょう。

そして、「君空」を読むと二人の幼さがよくわかります。
とても結婚して子供を育てられる精神年齢には達していなかったと思います。
相手を深く愛しているのはわかるのですが、あまりにも若すぎるし、周りが見えていなくて自分達が中心的な考え方をしていたのではないかと感じ取れました。
交際期間も浅いうちに妊娠したのでしょう。

もしも、あのまま出産していたら・・・。
ヒロは美嘉と子供のために一生懸命働いたかもしれない。
美嘉もヒロに尽くし、一生懸命子供の世話をしたかもしれない。
しかし、子育てがどれほど大変なことか、しゃべれない赤ちゃんと接していくことがどれほど大変なことなのか、あの若さの二人には計り知れない難しさがあったと思います。
赤ちゃんとともに、両親も子供な家庭になってしまったのではないでしょうか。
流産という形になってしまったのはとても残酷で残念なことでしたが、高1というあの二人の年齢を考えたら仕方がなかったことでもあるのかもしれません。
「恋空」のドラマでは、あの二人の幼さがもう少しわかる内容であった方がよいかもしれません。
  

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2008年08月18日

「恋空」ドラマとノゾム

「恋空」の映画では登場回数もあまり多くなかったヒロの親友ノゾムが、「君空」では度々登場します。

私も今までノゾムについて触れることもなく、ノゾムがどんな人物なのかもよくわかっていませんでしたが、「君空」を読んでノゾムも大好きになりました。
友情は愛情と比べられないほど良いものですね。
ノゾム、いい奴じゃないですか。

ノゾムがいなかったらヒロは耐えられなかったでしょう。
ヒロにとって、家族、美嘉、ノゾムは同じくらい大切な存在だったのではないでしょうか。

幾度となくヒロはノゾムと熱く語り合っていました。
実際に男同士で恥ずかしげもなくあんなにまで熱く語り合うのかわかりませんが、ノゾムにとってもヒロは大切な大きな存在だったでしょう。

何も言わなくてもノゾムはヒロの心を見透かしている。
親友ってそういうものかもしれない。
自分の家族とも恋人とも仲良くできる親友という存在。
ノゾムはヒロの寂しさをたくさんたくさん埋めてくれたでしょう。
その分、ノゾムは本当は、寂しくて悔しくてやり切れない思いをしたことでしょう。
ヒロのいない場所でたくさんたくさん涙を流したことでしょう。

ヒロが空になった後、ノゾムは大丈夫だったのでしょうか。
きっとノゾムも強く生きてくれたと信じますが、ヒロがいなくなった寂しさを埋めてくれる存在は見つかったでしょうか。

きっと「恋空」のドラマでは、ノゾムにももっとスポットをあててくれることだろうと期待します。

ノゾムが見上げる「空」は、どんな「空」ですか?
  

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2008年08月16日

「恋空」ドラマと「君空」その3

そして、「恋空」もそうなのでしょうが、「君空」は中学生には絶対に読んでほしくないと思いました。

シンナーや性行為場面、そして死の恐怖との葛藤。
どうしてこんなものを中学生に読ませる必要があるでしょう。
知らなくて良い内容で、知るべきではない内容なのです。
中学生が読んだとしたら、考え方が大きく変わることも考えられます。
知らなくて良かった恐怖も感じるでしょう。

閲覧者の年齢制限もなく、誰もが見ることができる場所にその小説があるということは怖いことです。
映画の年齢制限がなかったことも同じです。
書く側、物語として流す側、どちらも読む側の年齢を考慮すべきではないでしょうか。
そして、内容にも配慮すべきだと思うのです。

ただ、自分が深く愛したヒロという人が存在していたこと、自分の大切なヒロとの思い出を知ってもらいたかったのだろうという気持ちはわからなくもありません。
しかし、これから大人になっていく中学生に、あんな内容を読ませることに何の抵抗も感じないのでしょうか。

書き足されている部分も多いようですし、赤裸々に何もかも書くのではなく、どうして読む側のことを考えて内容を書き換えなかったのかと思うと残念です。
美嘉も、それくらいのことは考えられる年齢にはなっていると思えるからです。
ドラマの「恋空」ではそんな批判や非難がないことを願うばかりです。
もしもドラマでもそんな内容があったりしたら、今度こそ抗議が殺到するでしょう。
  

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2008年08月14日

「恋空」ドラマと「君空」その2

私にとって、映画の「恋空」を観たことよりも、「君空」を読んだことの方が大きな衝撃となりました。

ヒロにとって美嘉は絶対的な存在であり、ヒロの全てだったのでしょう。
しかし、ヒロが綴った文字をアレンジする美嘉は、あんなにまで自分自身のことを美化して書けるものなのでしょうか。
自分自身のことをあんな風に書くには気恥ずかしさがあるでしょうし、ヒロの想いを伝えたくてもあんな風に書けるものなのか、その点だけは「君空」への勿体無さを感じました。

とても身近な人を癌で亡くしていて、闘病生活にも関わっていた自分にとって、ヒロの死との葛藤は、読んでいてとてもとても辛いものでした。
そして、とても愛していたヒロのそんな心の葛藤と恐怖を、美嘉が文字にして書くことができたのでしょうか。
もしも自分なら、まず書けません。
読んでいるだけで辛くて、相手の全てを知っておきたいと思ったとしても、暗黒の闇に包まれた絶望を想像して代弁することなど到底できません。
ここも私にとって美嘉という人物がわからない点です。

「君空」は、美嘉の想像で書かれていた部分もたくさんあったと思います。
ページ数のためか、あまり内容に意味のない箇所もあったと思います。
こうであってほしかったと考えて書かれた部分もあるのかもしれません。
ヒロが綴ったノートを読んだ時、美嘉は何を思ったのでしょう。
「恋空」のドラマで、そのノートを読んだ時の美嘉も見せてくれますか?
ドラマでは、ヒロが空になってからの美嘉を見せてくれますか?
  

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2008年08月12日

「恋空」ドラマへの批判は?

誰もが見やすく美しく表現されてしまうのがドラマでもありますが、このように「恋空」は疑問点も多々あり、批判も多々あります。
特に若年層をターゲットにして、ショッキングなシーンもあるのに、ヒロとの別れを美しく表しているのが「恋空」です。

ただ、切なく悲しいだけではなく、疑問点や批判が多いのも恋空人気のバロメーターなのではないでしょうか?
疑問点や批判が多いから、逆にどこまでが実体験でどこからが書き加えられたものなのだろうと知りたくなり、ますます見たくなるのかもしれません。
1つの疑問点を発見してしまうと、ではここは?と次々出てきますから。
しかし、これだけ疑問点が出てきてしまうと、実体験はほんの一部でほとんどが書き加えられたものなのではないかと感じてしまいます。

私は「恋空」の小説は読んでいませんが、映画での疑問点がドラマではどのように描かれるのかということにもとても興味がわいてきました。

小説や映画を観て批判していた人達も、そういう意味で「恋空」のドラマを見るのではないでしょうか。
新たな疑問点も見つかるかもしれない。
更なる批判もあるかもしれない。
そして、その疑問点や批判の意見交換が行われるでしょう。
また「恋空」がネットを賑やかす日も来るでしょう。

そういう点を踏まえて、違う意味でも楽しみなのが「恋空」のドラマなのかもしれません。
中高校生はなかなか疑問点にも気付かないかもしれませんが、違う視点で見てみることも必要なのではないでしょうか。
  

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2008年08月10日

「恋空」ドラマと美嘉の悲劇

きっと「恋空2」や「恋空スペシャル」へ続くのかもしれません。

携帯小説→書籍化→映画化→ドラマ化、と来た「恋空」ですから、このままでは終わらないでしょう。

もしかすると、別の著者の方の携帯小説で「恋空シリーズ」ができたりするかもしれません。
美嘉の「恋空」は悲劇が多く、何かを伝えることを目的にしたものではなく、ただ美嘉の体験を映像にしただけなのかもしれません。
でもドラマでは何を伝えたいのかが明確になるのではないでしょうか。

ただ、美嘉自身が伝えたかったものとは何なのでしょう。
数人の男に暴行されたことなど、人に知られたくはないことですよね。
映画なんて日本中で観られる訳ですし、どんな考えの持ち主が観るのかもわからないし、耳を疑うような感想を述べる人もいるはずです。
そんな声は美嘉の元には届いていないのでしょうか。
ただヒロを愛していたことを伝えたかったのでしょうか。

「恋空」の映画の登場人物それぞれの方達も、この映画を観て何を思ったのでしょう。
美嘉の親からしたら、やはり暴行シーンの映像化には反対するはずです。
人に伝えたいこと、人に知られなくて良いことがあるはずです。
何もかもさらけ出した美嘉に賛同はできません。
それでも強く生きる人の手本にはなるでしょう。

「恋空」のドラマでの新たな登場人物は、実在の人達なのでしょうか。
登場人物のそれぞれの方達は、この「恋空」に自分達が参加していることは承知なのでしょうか。
  

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2008年08月08日

「恋空」ドラマと「君空」

「恋空」についてここまで書いてきて、「君空」というものがあるということを知り、「君空」の携帯小説を読んでみました。

「恋空」の小説は読まず、「恋空」の映画を観て、「君空」を読むということは無謀だったかもしれません。

「君空」は、ヒロが美嘉と別れてからのことをノートに綴っていたものを、美嘉がアレンジして美嘉の言葉で書き直したものになるのでしょうね。
ヒロから見たもう一つの「恋空」なのでしょう。

映画では知りえなかったことがありすぎて、驚きとこの二人の愛の深さも知り、ヒロの激しい心の葛藤があって、とても切なくて切なくて、読まなければ良かったとも思いました。

読まなければ良かったというよりも、突然映画にしてしまったことが残念でなりません。
映画の「恋空」と、小説の「恋空」はあまりにも違いすぎるのではないでしょうか。
映画は本当に大きな出来事を、拾ってまとめてくっつけてしまっただけの、中身の薄いものになっていたのだということがわかりました。
そして、小説と映画では一つ一つの出来事も違っていたり、映画ではいくつかの出来事を1つにまとめてしまっていたこともわかりました。
あれでは何もわかっていなかったと言っても良いくらいです。

そうするとドラマの「恋空」は、また映画とも小説とも違う「恋空」になるのでしょう。
映画化より先にドラマ化してほしかったと思います。
映画を観た美嘉はあれでよかったと思えたのでしょうか。
あの内容で自分達の「恋空」がたくさんの人に伝わったと思えたのでしょうか。
  

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2008年08月06日

「恋空」ドラマと映画のその後

「恋空」の小説のあとがきには、美嘉が最後にヒロの子供を妊娠していると書かれていたそうですが、これは映画を観てもわかることだったのでしょうか?
私は映画を観ても、わかりませんでした。
どこでどうわかるのでしょう?

病院から外泊許可が下りた夜で、またまたヒロの子供ができたということでしょうか?
きっと本当なのでしょう。
これは奇跡としか言いようがありません。

一度はヒロの子を妊娠して、ヒロ、美嘉の両親から結婚の承諾も得ていました。
でもやはりヒロも美嘉も子供を育てるには未熟だったのではないでしょうか。
二人ともまだ高校生でしたし、気分に流されて行動してしまう部分も多かったと思いますし、ヒロも美嘉もまだまだ親元から離れて子供を育てるなんて無理だったように見えました。
残念ながら流産してしまいましたが、辛い出来事があってもまだまだ大人にはなれない二人でしたね。

そして、ヒロが空になってから美嘉の妊娠がわかったのでしょうか。
映画の最後では美嘉が電車からホームに降り立って、美嘉の家族に「おかえり」と迎えられていましたが、美嘉がどこへ行っていてどこから帰ってきたのかが私にはわからなかったのですが、妊娠と関係していたのでしょうか?

その最後の妊娠が本当ならば、これこそ一番知りたい「恋空」のその後です。
美嘉は亡きヒロの子供を産んだのか?
美嘉の悲劇は幕を閉じたのか?

これは「恋空」のドラマでわかることなのでしょうか。
それとも「恋空2」などへ持ち越されるのでしょうか。
  

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2008年08月04日

「恋空」ドラマでの疑問点は?その4

また「恋空」での疑問点に戻りたいと思います。

ヒロが病気で自分の元から去ったと知る美嘉。
そして美嘉はもう一度ヒロの元へ。

この時もうヒロは病院のベッドの上でした。
疑問というか、しっくりこないのがヒロの闘病生活です。

映画の時間が短すぎたからあんなにまで辛さが伝わってこなかったのか。
病気と恋愛を扱ったドラマで有名なのはセカチュウ(世界の中心で愛を叫ぶ)です。
実際に私の同級生で仲の良かった男子は中学生の時に白血病で亡くなりました。
セカチュウは実話ではなかったけれど、あのドラマは本当に重過ぎて、実際に私が見てきた白血病の同級生とは全く違いました。
なのでセカチュウには全く感動もしなければ泣けることもなく、見ているのがしんどかっただけだったのですが、「恋空」はセカチュウの逆とまでは言いませんが、病気に苦しむヒロの姿も、ヒロを支える美嘉の辛さもほとんど伝わってきませんでした。

せめて、ヒロがいない所でひっそり泣く美嘉のシーンや、家族の辛さを描いたシーンがあれば印象も大きく変わったと思います。
もっともっと切ない恋で、悲しい別れだと思えたはずです。

でも、これがドラマでは号泣するような「恋空」になるかもしれませんね。
何しろ衝撃的なシーンや大きな出来事がありすぎるのが「恋空」ですから、映画のようにその出来事だけを伝えるのではなく、視聴者が納得できて共感できるドラマにしてもらいたいです。

これから大人になっていく少年少女達にもきちんと伝わるドラマになってほしいです。
  

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2008年08月01日

「恋空」ドラマと優

私としては、優にこそ幸せになってもらいたいと思うのです。
優みたいな男性には、美嘉のような年下の女性が合うのでしょうか。
年下の可愛らしい子に頼られたいタイプなのでしょうね。
優と一緒にいると、大きな愛に包まれてすごく安心できそうです。

きっと優になら年下と言わず、年上の女性でもうまく付き合っていけるのではないかと思います。
お互い大人として意見を交わせる関係の相手でも良いのではないでしょうか。
それでも優は追いかける恋の方が好きなのかもしれませんね。

こう書いてはみたものの、もしかしたら優はもう結婚して、子供もいて、とても幸せに暮らしているかもしれませんね。
そうなっていることを願わずにいられません。
そんな幸せな家庭を持つ優をそっと見てみたいです。

視聴者はドラマの出演者(役柄)に恋をしたりします。
それは幻想ですけど。
短い「恋空」の映画でも、優が素晴らしい人だということが感じとれるので、「恋空」のドラマでは優に恋してしまうかもしれません。
小出恵介くんが演じた優のイメージを壊さないドラマの優を見たいです。
小出恵介くんではないけれど、優も実際にいる人なのですよね。

優が見上げる空はどんな空でしょう。
優が観た「恋空」の映画はどうだったのでしょう。

そして、優が見るドラマの「恋空」はどうなのでしょう。
優は「恋空」を見て何を思うのでしょう。
今でも胸が締め付けられるような想いでなく、懐かしくて切ないものなら良いなと思います。
  

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